鋭柔工房よろず板

今日、喫煙所で後輩と話してたら「鳥羽イルカ島周辺の筏で釣りしてる人のブログ見つけました！！」という報告が・・・帰宅して早速チェックしてみると「あぁ、あの人かぁ～」という位の有名人。チョコッチョコッと、つまみ読みしてたら、「鋭柔工房」が筏釣りを始めた頃の事を思い出しました。今でこそ、特異な穂先を使ってのフカセ釣りがメインですが、始めた頃は本調子の穂先に中通しオモリを使っての待ちの釣り・・・約２年間ボウズだった事も思い出しました。（苦笑）この方のブログを見て、普段何気なくやってる事（＝ノウハウ）を、初級者に伝えてあげれば、もっと釣れるようになるんだろうなぁ～と再認識・・・と偉そうに言っても「鋭柔工房」は、まだまだ中級者ですが・・・さて、写真は、名称未定の筏竿です。握り尻側のテーパー部に補強の糸を巻きました。この後、例の如く、薄めたうるしを染み込ませてから原液を塗り重ね、段差処理を行っていく予定です。