鋭柔工房よろず板

８／２９（土）小浜漁協の釣果報告です。チヌ：３０ｃｍ前後×２枚、２５ｃｍ弱×２枚、チャリコ：１０ｃｍ以下×１枚、グレ：２０ｃｍ強×１枚、ベラ：５～６匹、フグ：５～６匹です。０４：３０頃、駐車場に付いて荷物を降ろして一服してると「おぉ～い、船に荷物積んでぇ～」と船頭の声が・・・出船０５：３０やろ、まだ５時前やんか・・・と思いつつも、慌てて荷物を積んで出船・・・湾内へ向けて船を走らせてる時、初めて来たお客さんが船頭に「オケって筏に置いてあるんですか？」の質問を・・・あぁ～っオケ積み忘れたぁ～・・・途中、渡船場に寄って貰ってオケを積んで１４号筏へ・・・朝一は、まぁまぁ潮が流れてたので、中通しエサ取りのチェックしてると、右手が何かチクチクする・・・暫く原因が判らなかったんですが、３０分ぐらい経った時、ふと右太ももに目をやると、２ｃｍ程の毛虫が・・・こいつのせいでした。エサ取りチェックの結果はフグ・ベラだったので、１時間くらいでダンゴ釣りにチェンジ・・・ジャミアタリの中、何となく穂先を押え込んだようなアタリを合わせるとグレ登場。ジャミアタリが消えた０８：３０、１枚目のチヌゲット、その後、１５分で２枚目追加。今日はこの調子で２ケタ突入かぁ～！？と思っていたら、ジャミアタリばっかり・・・潮の動きが変わった１０：３０頃に３枚目追加、１１：００頃に４枚目追加・・・その後は・・・「鋭柔工房」「kutty」ともに暑さに負けて１４：００にギブアップしました。渡船場までの帰りの船中、１３号筏のお客さんと船頭の話を聞いてると、１３号のお客さんはチヌ２枚、湾内で竿を出していた中部○ヌ研の人が午前中でチヌ５枚、後はあんまり良くなかったそうです。今回、チャレンジした事が２点あって、１点目はシラサの使用。シラサって湾内で秋の数釣りってイメージがあって、晩夏の１４号で使うと、どういう結果になるのか？と思ってＴＲＹしてみました・・・というか、夏場は水温の管理に気を使わなければならないので、持って行かなかっただけなんですが・・・結果は上記４枚、全てシラサでの釣果でした。２点目は、いつもと違うダンゴの使用。「鋭柔工房」は、いつも○フジの「スーパーチヌだんご」を使ってるんですが、「kutty」が使用していた○キューの「三重チヌ筏」を分けて貰って使用しました。チヌにこれだ＋荒挽きサナギ１／４袋のレシピで使用したんですが・・・感想は・・・かつて、このブログｏｒコメントに書いたか、いつかの釣行で使用して感想を述べたかもしれませんが・・・割れやすい！！です。サナギを追加したせいかも知れませんが、水分・握り回数で硬さをコントロールしにくい！慣れのせいもあるとは思いますが・・・今回、中層に外道がいた場合や、ダンゴ落下中にライントラブルがあった場合は確実に割れちゃいました。秋の数釣りシーズン、手返し良く釣りたい場合はイイかもしれません。これを機会に今後、色々なダンゴを試してみようかなぁ～って思ってます。