エサ遠投用勺2007年07月30日 19時14分54秒

後は塗装と握りの籐巻きのみ!?

エサ遠投用勺の進捗状況です。鹿角をどうしよう・・・と考えた末、やっぱり尻栓へ使用することにしました。金鋸を使わないといけないかも?そうなると馴染の試作屋さんで工具を借りなきゃ出来ん・・・と、しばらく放置プレーになりそうだったのですが、小物の切断に使おうと購入したオルファのデザインナイフ用の鋸刃の取り説を何気なく見ると「金属も云々・・・」と書いてある。折れても1個100円程度だし、ダメモトでやってみよう!とやってみれば綺麗に切れちゃいました。切断後、鹿角に直径5mm程度の穴を開け、直径5mm×30mm位のステンレスパイプを瞬間接着剤で固定、太さ調整用の水糸を巻いて2液性のエポキシ接着剤で柄と結合しました。デビューは来年の春・・・と書きましたが、今年中に完成しそうです。