時間があったら・・・2015年02月02日 21時55分52秒

折れた穂先の処理は終わってます。

気が付いたら、あっと言う間に1月が終わって2月がスタート・・・2月稼働日1発目は東京へ出張・・・新規顧客と図面を元に打合せだったんですが・・・ヤベッ!客先担当、鋳造の事、何も判って無い感じ・・・外形寸法入れるだけで承認図になるとは思えないんですが・・・明日その辺も含めて資料作成し客先へ投げてみようと思います。さて、写真は、1/29のブログで予告した黒○工房製穂先です。100円/本だと思っていたんですが、見間違いで400円/本(税抜)でした。5本あって内2本がダブってたのと、先端から2節折れてたので、1節折れの3本を購入しました。ネットで調べてみるとア○リート大チヌ某名人モデルの穂先のようです。TYPE3、4、5とあり、3は硬い!と明らかに判るのですが、4と5の違いが指で押さえた感覚だと??です。時間があったら1号の錘ぶら下げてベントカーブの比較でもしてみます。

自分で設計したんでしょ?!2015年02月03日 23時59分59秒

ビーフジャーキーに見えるような気が・・・笑

今日は朝から昨日の打合せで貰った宿題の資料作成を行い午前中に送信!午後からは冶具モデリングの見積を行ってたら定時30分前に試作担当からデータを修正して欲しいとの依頼が・・・T社開発系部署の設計者が冷却部品を試作して欲しいとピッチ違いのデータを2種送信して来たんですが、その内1種ピッチを変えたいのだが自分がやると時間が掛かるので、そちらでやって貰えないか?との話。えっ!自分で設計してモデリングしてて何でそんな事が出来ないの??根元のRエンド間のピッチを変えたいとの事なんですが、勾配面へフィレット掛けたくらいで手に負えなくなるとは・・・トホホ・・・大学では「3次元CADが出来る≠設計者では無い!CADは、ドラフターやコンパスと同じツールだ!」と言ってますが、ツールが上手く使えないって事は、まともに構造検討や設計が出来てないって事だと思うのですが・・・受領した2種のデータを比較し、設計意図を読み取ってあげて、ピッチ変更まで約15分で終了させ、データを試作担当へ渡してから帰宅しました。全員が全員では無いと思いますが、大手も中堅設計者のレベルが下がって来たなぁ~と感じるこの頃です。さて、写真は、グラスチューブラー端材です。φ5カーボンパイプを接着し適当な長さにカットし、先端径を調整した所です。この後、元竿内径に合わせてカーボンパイプ外径を調整し、補強糸を巻いたら塗装に入って行く予定です。

多品一葉なんですが・・・2015年02月04日 23時59分59秒

色は何色にしようかなぁ~・・・

今日は午前中、冶具モデリングの見積を完了させ客先へ送信!午後から電気屋の部長さんから頼まれた案件対応し、フライングで冶具モデリングを開始し5部品程やっつけた所で時計を見たら19:00・・・そろそろ帰ろうかと最後のメールチェックしたら見積送信した客先から「見積に書かれた冶具の見積点数が違うと思うので金額調整させて下さい。」とのメールが・・・添付資料を確認すると、実際は多品一葉の図面を「1」とカウントしてる・・・実は、この図面は1品番で3部品あるんですよぉ~というような資料を作成し終えたら21:00を回ってました。さて、写真は、グラスチューブラーで作る竿に使用予定の尻栓です。木材の丸棒を適当な長さにカットし、エッジをペーパーで丸めた所です。この後、握りの竹とのジョイント用にφ10mmの穴を開けたらペーパーで表面を仕上げて塗装に入る予定です。