鋭柔工房よろず板

本業の方は珍しく週中の祝日にもかかわらず、今日は休みでした。（某社のカレンダーに合わせているから）土曜日は揖斐川の河口で釣りをして、日の高いうちはチョイ投げでハゼ、マゴチを釣って、日が落ちてからは電気ウキでセイゴ、カイズを釣りました。（前回、小浜漁協で釣ったサイズと、ほぼ同等・・・複雑な気持ちです）日曜日は家族サービスと言う事で、嫁ハンとドライブがてら、豊浜まで行き、漁協の市場でエビを買い、その帰り道、大府の農業関連施設に寄り、野菜やソーセージを買って、その夜の酒の肴にしました。で、最終日の今日、何をしようか？と思って何気に携帯を見ると「クリリン」からの着信あり。折り返し電話すると、ＣＡＤのセッティングで困っているとの事。昼飯を食いながらＷＲＣの番組を見て、午後一で「クリリン」の会社に出向き、ＣＡＤのセッティングを変更してあげました。昔取った篠塚・・・じゃなくて杵柄、３０分弱で作業を終了し、後は雑談・・・その後、近所の釣具屋へ・・・自分がそそのかした訳では無いのですが、「クリリン」は穂先作成に必要な道具一式を購入しました。「鋭柔工房」の弟子誕生です。（笑）ブログのネタにもなるので、明日からは、穂先作成過程をアップして行きます。写真は釣具屋で「クリリン」に話した穂先乾燥冶具です。最大１８本の穂先が乾燥可能ですが、そこまでの本数まとめて一度に作った事はありません。