辻褄が合わなくなる場合も・・・2016年11月02日 23時59分59秒

磯改筏タモ1&2号の柄も水研ぎしてます。

今日は自己研鑽って事でモデリング・・・2次元CADで描かれた図面を立体化しようとすると、辻褄が合わなくなる場合もあるんだよぉ~という事を学生に教える為のデータを作ってました。ピン角では、見た目OKなのに角R入れると、見るも無残な姿に・・・昔の型屋さんはボカシのセンスが良かったんだなぁ~と改めて感心します。さて、写真は、名称未定の筏竿とスカリ固定部(握り?)です。#400のペーパーで水研ぎして貝粉の角を落とした所です。この後はうるしの本透塗り⇔水研ぎの繰り返しです。