鋭柔工房よろず板

今日は痔の手術・・・11:00病院へ行き、受付・身体測定後、今晩泊まる病室へ・・・大部屋希望だったんですが、空いて無くて個室になっちゃいました。（汗）何となく見覚えのある看護師さんに連れられて病室へ行き、体温測定・血圧測定を行い、その後、点滴を開始するとの事だったので、手術着に着替え、弾性ストッキングを履いて待ってると、約１時間後に看護師さんがやって来ました。「どこがイイですかねぇ～・・・」と悩んだ挙句、左手首外側へ針を刺したんですが、ミスったようで痛い！！その旨、伝えると右肘内側へ針を刺し直したんですが、腕を曲げると針が曲がってしまいそうな位置・・・大丈夫かなぁ～と思いつつ待機していると、16:00前にお呼びが掛かり、手術室へ・・・２５年くらい前、直腸ポリープの手術をした時の体位は、砕石位だったんですが、今回はジャックナイフ位・・・横向きで下半身麻酔を行い、腕の力だけで、うつ伏せになり手術開始・・・数分後から右手の点滴部が痛くなり、看護師さんに話すと液漏れしてるとの事。点滴位置を左手へ変更して貰っていると担当医から「手術終わりましたぁ～！」との声が・・・麻酔＋手術で３０分弱で終わりました。その後、ベッドに移動させて貰い、病室へ・・・６時間位で麻酔が抜けるとの事だったんですが、脚の痺れが抜けたのが23:00・・・「鋭柔工房」は６．５時間掛かりました。脚の麻酔が抜けたら、病棟内を一周歩き、ふらつきが無ければ弾性ストッキングを脱いでも良いとの事。病棟内を歩く前に点滴が無くなっていたので、針を抜いて貰い、看護師さんと一緒に歩いたんですが、押さえが甘く、血がダラダラ出たというトラブルはありましたが、問題無く歩け、弾性ストッキングを脱ぎました。さぁ、後は寝るだけ・・・と思っていたら、24:30頃、お尻周りの麻酔が切れて肛門に痛みが・・・痛み止めの錠剤は貰っていましたが、フロアのウォーターサーバーまで行くのが面倒臭いので、我慢しました。