鋭柔工房よろず板

今日は朝から鋳造系データ作成・・・まずは８００点強ある座標データを取り込んで、断面線作成・・・マクロを使えば速いかも？とも思ったんですが、ＶＢ探す時間や記録機能を使って作成＆試行錯誤する時間を考えたら、手入力した方が速そうと判断し、２時間程掛けて地味に作業を行いました。（疲）座標データ取り込めば、コッチのもんで、スプライン作成して、面作って・・・穴を除く、機械加工後の形状を１０分程で作成し、素材データをある程度まで仕上げた所で、確認資料を作成し、客先へ送信してから帰宅しました。さて、写真は、ＥＶＡグリップ弐号機です。リールシートを塗装しよう！と思い立ち、ロック部分を外した所です。ナット側と、ほぼ同構造と思ってたんですが、銘板が入ってる側と、その反対の溝側の２箇所でロックされてるだけでした。「鋭柔工房」は大型カッターナイフを使って取り外したんですが、傷を気にする方は樹脂プレートを使った方が良さそうです。