雪が降ぅ~ると・・・その22008年02月13日 20時40分53秒

懐かしのランタボ・ダート仕様です。

2日前に雪と車の思い出をUPした最後に書いた「ムカつく思い出」について・・・学生時代、雨の降る冬の夜にジムカーナ好きの友人から「○○高原の駐車場へスラロームの練習しに行こう!(タイヤが減らないから)」というお誘いの電話があり、ヒマだったのでOKしました。写真の右側から目的地へ向けて車を走らせていたのですが、トンネルを過ぎたPOINT1の辺りでアンダー気味で車が反対車線へはみ出しそうになりました。「雨だから、そんなに速度出してないのに・・・」と思いつつも、そのまま車を走らせ次のトンネルを抜けると・・・そこは雪国でした。雨が夜更け過ぎに雪へと変わってました。(笑)POINT2の辺りに車を止め、友人と相談した結果「引き返す」という結論に至りました。ではUターンしましょうという事で、先に友人の車が向きを変えたのですが、スタックして坂を登れない!FFだったので自分がボンネットに乗ってフロントに荷重を掛けたら何とかトンネルまで辿り着けました。次に自分の車だと、チョット車を走らせサイドターンで向きを変えたまでは良かったのですが、こっちもスタック・・・FRで練習用の溝無しタイヤが災いしました・・・「まぁ友人が助けに来るだろう」とタカをくくっていたのですが、なかなか来ない!!1時間程待っているとやっと友人の車が・・・トンネルの近くにある電話ボックスの広場に車を止めようとしてスリップ→チェーンを巻こうとしているジ○ニーに接触→オーナーに頭下げるというシーンを自分の車の中で観賞しちゃいました。(笑)結局2人とも雪にハマってしまい、JAFを呼ぶ事になり、2時間程車中で待っていると登場したのは何と4WDの軽トラ(JAFの契約工場から来たみたいです)・・・ブルーとホワイトのJAFのレッカーは来ませんでした。(泣)友人の車は軽量だったので何とかなりましたが、自分の車は重量があったので軽トラでは無理!!1時間程頑張ってくれたのですが、結局通り掛かった大型トラックに牽引してもらい脱出できました。トラックの運転手にお礼をして、辺りを見ると友人の姿が無い・・・とりあえず車で自分のアパートへ向かい、午前4時頃、部屋のドアを開けるとコタツでヌクヌクしている友人の姿が・・・開口一番「遅かったなぁ」・・・フッフザケンナァ~!!全て人任せでその態度は何やぁ~!!・・・これが「ムカつく思い出」です。この友人は、メンテと称してブレーキのエア抜きをオ○ニー猿の如く頻繁に行った為、キャリパーのボルトをイワしてしまい、キャリパー交換6万円出費という経歴を持つ男です。(笑)