ヒネリの有無は・・・2013年02月18日 23時59分59秒

「改良」ってこんなにデカかったっけ?

先週末は子供とドライブついでに釣具屋へ・・・タックルボックスの中身も確認せずに行ったので、新製品と思しきG社のチヌ針「掛りすぎチヌ」の2・3・5号を買いました。その時「えぇ~っと、ヒネリの有無は・・・」と、何故かヒネリ無の針を探してたんですが、何でヒネリ無を選んだんだろう?とフト考えてみると「丸貝が刺し易く、割れにくい。」「素針を引いた後の回収時、針が回転せず糸が撚れにくい。」と本で読んだかネットで見たか・・・じゃぁ、ヒネリ有のメリット/デメリットは?とネットで調べてみると「ヒネリ有は針掛りし易いがエサを流して行くと回転する。(磯のグレ釣り)」と書かれてました。オキアミがメインのエサで、色々な刺し方をすると場合によっては回転するかなぁ~・・・最近オキアミの使用頻度が低いので何とも言えません。アケミ丸貝・半貝だとヒネリ有無はエサの回転に関係無い気がするし、シラサなんかチョン掛けでエサ自体が動き回るし・・・今度、筏でオキアミを使う事があったら、ヒネリの有無による針掛りの違いとエサの刺し方による回転の違いを確認してみようと思います。さて、写真は、「鋭柔工房」が筏用に使う(った)針です。筏を始めた頃は、中通し+アケミで「チヌ3・5号」を使ってました。ここ数年はフカセ+オキアミで「競技orトーナメント1・2・3号」、フカセ+シラサで「細地1・2号」、アケミをエサにする時は「改良3・5号」を使ってます。「掛りすぎチヌ」は細軸のようなので1・2号はシラサに使えるかも・・・針を多種持ってても、最近、使い分け出来てないから数種に絞ろうと思ってます。