鋭柔工房よろず板

昨日シコシコやった試作品・・・透明度に問題無し！チョット磨き残しがあるので仕上げて欲しい！という事で、ほぼＯＫだったんですが、よからぬ方向に・・・厚みによる濃度の違いが気になるとの事で、造形条件を変えた試作品の１部分を磨いて比較したい！それの方が良ければ全体磨いて欲しい！との話が・・・午前中、これらをやっつけて、仕上げた試作品を持って上司が客先へ・・・打合せの中で上司が「造形品を磨くのとＰＣ（ポリカーボネート）切削するのとで、コストは変わらないですよ！！」と言ったら、お客さん悩んじゃって・・・濃淡差のある造形品を使うか？ＰＣの切削品を使うか？明日中に回答貰える事となりました。３Ｄプリンターで何でも出来ると思ったら大間違いなんだけどなぁ～・・・仕事の合間、8/29（土）筏の予約の電話を・・・大潮なので釣り難いかなぁ～２日前なので空いてないかなぁ～と思いつつ小浜漁協へＴＥＬ・・・「筏の空きあります？」「ありますよ。何号が良いですか？」「14号は空いてます？」「空いてます。」「じゃぁ、そこで・・・」とアッサリ予約出来ました。今週末、単独釣行してきます。さて、写真は、スカリ固定部（握り？）です。テーパー部へうるしの黒を塗った所です。段差処理＋テーパー処理も行うつもりなので、まだまだ塗り重ねが必要そうです。