一睡も出来ずに・・・2014年05月01日 23時59分59秒

スプールが紙からプラに戻ったようです。

後2時間程で三重県へ向けて出発だというのに、この時間にブログ・・・夕飯を食って20:00頃から仮眠を取ろうと努力したんですが一睡も出来ず!久々の徹夜釣行になっちゃいます。さて、写真は、筏用に使っているラインです。昨日、釣具屋廻りをしてたら静岡系釣具店で「表示価格より更に20%OFF」になっていたので、明日の釣行用に1.2号を2個購入しました。どうやら旧品の在庫処分で安くなっているようで、ひょっとしたら他店でも・・・と思い、三重系釣具店へ行ってみると、やっぱり安くなってました。しかも定価の1/4程の値段!!ただ、筏で使えそうな号数が無かったので、購入はしませんでしたが・・・このブログ書き終えたらボチボチと荷物の準備に取り掛かります。

5/2釣果報告2014年05月02日 23時59分59秒

今回はちゃんとメジャーで測りました。

本日の釣果報告です。41cm、25cmのチヌそれぞれ×1、カイズ×2、ヘダイ×2、キス×1、フグ数匹です。3:30頃いつものエサ屋に到着。カイズの数釣りを夢見てシラサ2杯、パック入りオキアミ1つ、アケミ1kg、念の為ボケ10匹とダンゴ2箱、荒引きサナギ2kg、液体添加剤を購入・・・支払金額は7,020円!えっこんなにしたっけ?間違ってねぇ~??と思いつつ車を走らせ4:50頃、小浜漁協へ到着。荷物を降ろし5:00頃一番船に乗り、5:30から実釣開始。本日は大潮明けの中潮で7:07満→13:45干→20:20満という潮回り。ボケをエサに落とし込むと1投目からキスゲット!スカリに入れたんですが、網目から逃亡・・・1時間程周辺を探りましたがアタリが無かったのでダンゴ釣りにチェンジ。釣座左側に潰したアケミをパラパラ撒き、釣座前にダンゴを撒くといういつものスタイル。シラサをメインにエサをローテーションしますが、エサ取りの微妙なアタリばかりで、たまにフグが釣れる程度・・・そうこうしてると潮が激流になったので10:30頃、遅めの朝食を取りました。11:00頃から釣りを再開し、フカセ→中通しに仕掛けを変え釣座左側へアケミの半貝を付けて落とし込むとエサ取りとは違うアタリ・・・わずかに穂先を押え込んだ所で合わせヘダイをゲット!次はボケを付けて釣座前へ落とし込み、掌サイズのカイズをゲット!再度アケミの半貝を付けて釣座左側へ落とし込みヘダイをゲット!連続で釣れたような書き方ですが、約2時間で3匹というペース・・・13:00頃、潮が止まってからアタリが皆無になり、ボケを付けて遠投しフグを数匹追加したのみ・・・14:15頃から潮がゆっくり動き出し、中通し→フカセへ仕掛けを変えシラサをエサに釣座前にダンゴを投入し、ダンゴからエサが抜けた所でアタリ・・・穂先を押え込んだ所で合わせて掌サイズのカイズをゲット!やっと寄って来たかぁ~!!と気合を入れて打ち返すもアタリ無し!おまけに桶のダンゴも少なくなって来て追加するか?どうか?悩んだんですが「ダンゴが切れたら探り釣りで行こう!」と決め、15:00でダンゴを撒くのを止めました。シラサ・オキアミ・アケミをローテーションし暫く探りましたがアタリ無し・・・15:30頃ラストのボケを付けて落とし込むとアタリ・・・明確に穂先を押え込んだ所で合わせ25cmのチヌをゲット!見回りに来た船頭さんも言ってたんですが、今日のアタリエサはボケのようですが、もう残数はゼロ・・・シラサ・オキアミ・アケミの中でボケに近いのはオキアミかなぁ~って事でオキアミを房掛けし暫く仕掛けを動かさずにいるとアタリが・・・穂先を送り込んで、僅かに穂先が押え込まれた所で合わせると今までと違う重量感・・・何度かの締め込みをいなし浮いて来た魚体は・・・デカイ!水面での突っ込みをかわし無事タモ入れしたチヌは41cm!久々の40オーバーとのやり取りで腕が疲れました。時間は15:50、後50分程時間があるので引き続き周辺をさぐりましたが、エサ取りのアタリが数回あっただけで、16:35納竿としました。今回、スカリを流してしまい、午前中釣った魚はクーラーへ入れてました。ダンゴが切れた後は桶に水をはりチヌを入れ陸に上がった後、写真を撮って貰ったら大型は放流しようと思ってました。陸に上がって荷物を車に積んで乗船場へ戻ってみると桶の中の2枚がしっかり〆られてました。釣果に関し、船頭に住所やアタリエサを散々聞かれたんですが帰宅後、小浜のHPチェックしたら14号での釣果は載ってませんでした。(笑)今回、増税後の初釣行だったんですが、エサ代約7,000円、人間のエサ代約2,200円、渡船代3,500円、帰りの高速代約3,200円・・・合計約16,000円!ガソリン代入れると約20,000円!!ちょっと前まで1万円チョイで楽しめてたと思ってたんですが、遠い昔の話だったんでしょうか・・・

14号では3回目・・・2014年05月05日 23時59分59秒

ネットで3,500円くらいです。

今日は連休最終日・・・子供の日って事で嫁ハンのオカンが子供の顔を見に来てくれました。駅まで迎えに行き、そのまま外で昼飯食って、アパートに戻って、雑談しつつ3時のおやつ食べて・・・帰宅時、5/2に釣ったチヌの煮付けを持って帰って貰いました。さて、写真は、スカリです。5/2のブログでチョット書いたんですが、スカリを流しちゃいまして・・・実は小浜の14号でモノを流すのは3回目で、内2回はスカリ・・・2005年の5月、いつもならスカリをセットしてから実釣開始するんですが「今日は釣れんだろう・・・」とセットせずに釣りしてました。潮の流れが速くなり、フカセから中通しへ変えた1投目38cmのチヌを釣り上げました。スカリを取り出し、チヌの針を外そうとしたらチヌが暴れてスカリをヒットし、そのまま海へ・・・同日だったか?その翌年だったか?竿+両軸リールが持って行かれたました。(2007/9/11ブログ参照)今回はスカリを事前にセットしてましたが、台ネジで固定する際、誰かが事前に開けてた穴を使用しました。固定具合を確認し「これ位なら潮が速くても大丈夫でしょう!」とタカをくくっていたんですが・・・流れに乗って来たゴミが付着したせいで抵抗が増し海に持って行かれちゃいました。(泣)夕方、迎えに来た船頭さんに話したら「引っ掛けで海底探ったろうか?」と言われたんですが、そんなに高いモノでは無かったので、お断りしました。で、新しいスカリを購入しようと、本日ネットで調べたら、メーカー品って、すんげぇ~高価なんですねぇ~(驚)K工房:口径400×底径500×深さ1200mmで13,000円、某名人ブランド:口径360×底径600×深さ1300mmで21,500円・・・こんな値段のスカリ流したら、そりゃ海底探って欲しくなりますわ・・・値段云々よりも「鋭柔工房」は持運び性を重視しているので45サイズのイソバッカンに収まるモノを選択してました。今までは丸型だったんですが、今回は写真のような角型にしてみようと思ってます。確か近所の三重系釣具店にあったはずなので今週末あたり見に行って来ます。